1949-09-08 第5回国会 衆議院 水産委員会 第24号
從つて決してこれに野放しになるわけではないので、浮魚と申しましても、やはりつり場が限定されますから、その漁場で漁民がどれだけの漁業ができるかということも当然限界があるわけでありますので、官廳側から見ました制度としては、自由漁業という形をとりますが、その操業の内容につきましては、海区の調整委員会が指示をいたしまして、一定の人間に限るということも行うわけでございます。
從つて決してこれに野放しになるわけではないので、浮魚と申しましても、やはりつり場が限定されますから、その漁場で漁民がどれだけの漁業ができるかということも当然限界があるわけでありますので、官廳側から見ました制度としては、自由漁業という形をとりますが、その操業の内容につきましては、海区の調整委員会が指示をいたしまして、一定の人間に限るということも行うわけでございます。
中にはたまたま民間業者から具体的な報告がありまして、これは確かに政府支拂遅延に該当するものとし手、政府に対しその事情を聞いてみますと、なるほど國家としては支拂遅延でありますが、官廳側では予算の源泉を握る大藏省からその支拂いに当る末端の官廳に行くまでの間に、資金の受渡しについて非常にめんどうな複雑なる経路と手続があるのでありまして、このために相当の時日を要し、どうしても二箇月、三箇月を要する結果であることがわかるという
もしも、これを現行の價格でスライドさせますと、官廳側の資料であるCPSをかりに使いましても、三百三十六倍しますと、四十二万円が当然基礎控除の額にならなければならない。もしも、この基礎控除額が四十二万円まで上げられますならば、現在國民大衆を苦しめておりますところの税金を拂えばもう食えない。税金を拂う場合に自家労賃はもちろん含まれてない。生計費も含まれてない。こういう不当な事実がなくなるのであります。
というのは今まで地方行政委員会から大内議員が調査に行つておられますが、昨日も一言しましたように、まつたく一方的な官廳側だけの情報を集めておるわけです。
あとには大規模営業者、法人、それらの関係者には余力があるということをうたつてありますけれども、これはわれわれ組合側といたしましても、官廳側としても租税が過重であるということは認めておるところでありまして、それが結局納税者としては税金が高い。何とかしてこれを安くしてもらおうという考えで税務官吏が誘惑されたという形が一番最初の起りになるのではないかと思われます。
第二項は、要するにそのような一体過ちを犯した者の改善更生を図るということは、單なる官廳側だけでいたしておりましては到底目的を達成しないので、すべての國民がその地位と能力に應じてそれぞれこれに應分の援助と協力をして頂きたいという趣旨でありまして、さような趣旨でございます。それから第二條の青少年という文字を使いましたのは、未成人という言葉もまだ熟していないのではないか。
ところがただいま私は不幸にして第九條第十一号の二から五までの條文がありませんので、どういう内容であるかということをまずお聞きしておいて、その付属機関が決議をした内容に、逓信大臣はどうしても自分はいやだと思つても從わなければならぬというようなことは、單独官廳側の内容を干犯するものではないか。こういう点をまず行政組織法上の点から私はお開きしたいのであります。
それによりますと、中には四月末におきまして、入金済みになつておるものも若干ございますが、また部分的な入金は相当ございますが、その受取り未済額と入金額との割合が約一箇月の間に官廳側のいろいろの御説明によりますと、四、五月には促進されることになつていたようでございますが、まだ非常に少いようでございます。
從つて先ず金融業に対しましては、これは勿論大藏省の所轄になりますが、商業及び工業に関しましては、商工省、農業に関しましては農業省、先ずこの官廳側の推薦を求める順序に相成ると思うのであります。支してそれぞれの又担当各省が、その候補者を出しまする場合におきましては、関係の民間團体の意見を聽取して決める。或いは場合によつては民間団体に候補者の推薦を依頼する。
特に石材につきましては、切石部面についてはその公團統制をはずすことについて、業界はもちろん要望しておりますし、また一般の官廳側におきましても、大体御異議がないようなんでありますが、砂利等の関係上——と申しますのは、砂利業者は金融その他の関係で、この統制をはずされることを極度にきらつておるというようなぐあいで、同じ石材の中でも砂利は存続を希望し、切石はその存続を希望しないというちぐはぐな状態になつておるわけであります
○飯島政府委員 内閣におきます観光事業審議会は、一應総理廳審議室で経常的な事務を取扱つておりますが、なお民間の團体の協力を求めなければならないという趣旨から、官廳側及び民間側から常任幹事が出ておりまして、官廳側の常任幹事は官房次長がなつておられ、民間側の常任幹事は、武部全日本観光連盟事務局長がなつておりまして、この両幹事のところでそれぞれ幹事会あるいは委員会を招集いたして、事務を促進いたすことにしているわけであります
実はこの問題につきまして、すでにそれぞれあるいは埼玉縣でありますとか、あるいは千葉縣でありますとか、こういう地方の官廳側からも非常な反対が出ておる。その意味は地方財政を圧迫するという意味でありまして、この点について政府はどういうふうな見通しを持つておるか。言いかえますと、今まで府縣営競馬は地方税收入としてどのくらいが收入になつておつたか。
○政府委員(内藤敏男君) 官廳側におきましても從來同じようなことをやつておつたのですが、今度は政令でそれをはつきり謳おう、こういうことでございます。
○木内四郎君 そうすると官廳側は前に予定額を決める場合にはそういうことをやらなかつたのですか、決める必要はなかつたのですか。
○政府委員(内藤敏男君) それは、百七十一号の法律はそういうふうな細かい計算を業者側にやらせる場合になつておるのでありますが、それを今度は官廳側で入札する場合は予定額を算出する時にそれと似たような操作を官廳側でするということに今度は改正になるわけでございます。
○玉置吉之丞君 商工大臣がよそに行くそうですから……この電力の料金というものはこれは事情を伺うとどうしても引上げなければならんと私共も常識的に考えられるのでありますが、かようなものの料金の引下げということについて、十分産業の面、又一般大衆の生活の面にも大きい影響があることと思いますから、かような値段を決める、價格を決めるということに当つては、ただ経営者側、それから或いは官廳側が一方的に経営者の声を聞
表藝としてメリット・システムをとられれば、裏藝としてそれに付随するだけの御準備を、質問される方もあるいは御答弁になられる官廳側の方も、持つておられるのかということを私はお聞きしたい。かく考えておる次第であります。
第三点は、本件に対する官廳側の措置の適否、及び引揚援護廳の官吏や鎭撫のために派遣せられました警官が却つて事件を煽動したというが、事実かどうか。 第四点は、その他本件に関係ある事項。 以上四点であります。
尚内地の需要については、今度の予算でどうも官廳側の需要が殆んど半分以下になるのじやないかというような心配をする意見もありまして、若しそうした不案があれば、我々としても燃え立つた氣持が消えてなくなるわけでございます。この点は十分一つお考えを願いまして、やはり生産をスムーズに動かすためには注文というものもスムーズに來なければ非常に困るのでありまして、是非お願いいたしたいと思います。
國民その他の点から言いますと、どういう目的に使われるかということが一つの問題でありまするが、一方これを執行する官廳側の責任において、どういう目的のためにどれだけの経費を使うか、こういう責任を與えることが必要であると思うのであります。
その中間的な構想の一端をも本日はつきり言わないで、三箇月ずるずる持つて行くということになると、これに携わつておる役職員、及びこれに從事しておる官廳側の職員の仕事の上にも、非常に力が入らなくなり、不安の毎日を暮すことになると思いますので、早い機会にやりたいというだけの言明ではなく、もう少し誠意のある点を明らかにしていただきたい。 そこで質問は三点を申し上げます。
第三点はこの粉爭事件に関し官廳側の取られた処置、並びに対策について。第四点はその他必要の事項、この四点に分けて昨日審議をいたしたのでありますが、第一点の審議を終りまして、第二点の審議中に昨日散会いたしましたので、本日はその続行でございます。
憲一君 委員 木下 源吾君 淺岡 信夫君 草葉 隆圓君 伊東 隆治君 木内キヤウ君 北條 秀一君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 細川 嘉六君 千田 正君 証人 一、官廳側